令和5年11月8日(水)に鹿児島新港フェリーあけぼの船内にて、マルエーグループ安全大会が開催されました。
長年に渡り、猛威を振るってきた新型コロナウィルス感染拡大も徐々に終息へ向かっていることから、
今年も徹底した感染対策の上、グループ各社が集まって開催することができました。
今大会にはマルエーフェリー、奄美海運、大島輸送、大島産業、第一海運のグループ各社が参加し、
また、九州運輸局鹿児島運輸支局長様をはじめ、共同運航会社様、荷役協力会社様等、多くの関係各社様に
ご来賓頂きました。
開会に伴い、大会会長挨拶をされるマルエーフェリー(株) 有村社長
優秀社員表彰では、各社より今年度活躍されました14名が表彰され、弊社でも1名のドライバー職が
表彰となりました。
ここ最近、同業他社様でフォークリフトによる事故が多発していることを鑑み、今大会では、
フォークリフト会社様による事故防止を図る記念講演が行われ、日頃の業務姿勢を振り返り、
安全意識を高める契機となりました。
指差呼称の唱和では、運行管理者指示の基、大会参加者全員で一丸となって指差呼称を行いました。
大会記念贈呈では、マルエーフェリー有村大会会長より来年度の大会主催主となる弊社へ記念品の贈呈が
行われました。
安全管理対策室長による大会宣言後、奄美海運社長より、
「今期の事故防止と安全に努め、日々の業務へ精進する」との挨拶を賜り、今大会は締めくくられました。